特許
J-GLOBAL ID:200903054937910523
自動追尾装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274446
公開番号(公開出願番号):特開平9-116803
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 追尾対象を狙い通りに指定できたことを容易に確認可能とする。【解決手段】 所定領域を撮像して画像データを入力する画像入力手段1 と、画像入力手段の入力する画像データを記憶する画像記憶手段2 と、画像記憶手段の記憶する画像データを画像表示する画像モニタ装置10と、操作者が画像モニタ装置にオーバーレイ表示される対象指定枠を操作して初期設定時に追尾対象を指定する対象指定枠設定手段3 と、対象指定枠内の画像データから追尾に適した特徴を抽出する特徴抽出手段5 と、特徴抽出手段で抽出した特徴を記憶する特徴記憶手段6 と、画像入力手段が入力する画像データに特徴に略一致する画素を抽出する二値化処理を施す二値化手段8 と、二値化手段の抽出した二値化画像に基づいて追尾対象の位置を算出する対象位置算出手段9 とを備える自動追尾装置において、二値化画像を画像モニタ装置にオーバーレイ表示するようにした。
請求項(抜粋):
所定領域を撮像して画像データを入力する画像入力手段と、画像入力手段の入力する画像データを記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段の記憶する画像データを画像表示する画像モニタ装置と、操作者が画像モニタ装置にオーバーレイ表示される対象指定枠を操作して初期設定時に追尾対象を指定する対象指定枠設定手段と、対象指定枠内の画像データから追尾に適した特徴を抽出する特徴抽出手段と、特徴抽出手段で抽出した特徴を記憶する特徴記憶手段と、画像入力手段が入力する画像データに前記特徴に略一致する画素を抽出する二値化処理を施す二値化手段と、二値化手段の抽出した二値化画像に基づいて追尾対象の位置を算出する対象位置算出手段と、を備える自動追尾装置において、前記二値化手段の抽出した二値化画像を前記画像モニタ装置にオーバーレイ表示するようにしたことを特徴とする自動追尾装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G06T 7/20
, H04N 7/18
FI (3件):
H04N 5/232 C
, H04N 7/18 G
, G06F 15/70 410
引用特許:
審査官引用 (2件)
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物体追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043146
出願人:ソニー株式会社
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特開昭54-161821
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