特許
J-GLOBAL ID:200903054939464067

電界強度測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352588
公開番号(公開出願番号):特開平7-198769
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 少ない個数の発光ダイオードを使用して、最大受信レベルを容易に見つける。【構成】 検波手段40からの検波出力をコンパレータ42G 、42R に供給し、感度調整部48からの電圧と抵抗器422 、421 によって発生させた基準電圧と比較する。コンパレータ42R は、抵抗器421 の両端に発生する基準電圧より検波出力が大きいとき、発光ダイオード46R を発光させ、コンパレータ42G は、抵抗器422 、421 の両端に発生する基準電圧よりも検波出力が大きいとき、発光ダイオード46G を発光させる。感度調整部48は、その可変抵抗器482 の調整により、抵抗器421 、422 に供給する電圧を変化させ、コンパレータ42R 、42G への基準電圧の値を任意に変更する。
請求項(抜粋):
受信した信号を検波する検波手段と、この検波手段からの検波出力が供給される第1及び第2の比較手段と、第1の比較手段に第1の基準信号を、第1の基準信号よりも大きい第2の基準信号を第2の比較手段にそれぞれ供給する基準信号発生手段と、第1の基準信号よりも上記検波出力が大きいときの第1の比較手段の出力に基づいて点灯する第1の発光素子と、第2の基準信号よりも上記検波出力が大きいときの第2の比較手段の出力に基づいて点灯する第2の発光素子とを具備し、上記基準信号発生手段は、第1及び第2の基準信号の値を連動して可変できるように構成した電界強度測定器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-164966
  • 特開平3-077403

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