特許
J-GLOBAL ID:200903054939844455

フレーム変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033683
公開番号(公開出願番号):特開平5-235884
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】多重化された分散フレームデータと、集中配置フレームデータとを相互にフレーム変換する。【構成】フレームごとにチャネル多重されマルチフレームを有する分散フレームとマルチフレーム中の同一チャネルを集中配置する集中配置フレームとのデータを記憶する記憶手段3,4,7,8と、記憶手段に対して、分散フレームデータの書き込み指示および該分散フレームデータを集中配置フレームにしてデータを読みだす指示をし、集中配置フレームデータの書き込み指示および該集中配置フレームデータを分散フレームにしてデータを読みだす指示とをする読み書き指示手段とを有し、この読み書き指示手段は、分散フレームデータの書き込みおよび読みだしを指示するシーケンシャルアドレス発生手段11と、集中配置フレームデータの書き込みおよび読みだしを指示するアドレス発生手段12,13,15とを備える。
請求項(抜粋):
フレームごとにチャネル多重されマルチフレームを有する分散フレームとマルチフレーム中の同一チャネルを集中配置する集中配置フレームとのデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に対して、分散フレームデータの書き込み指示および該分散フレームデータを集中配置フレームにしてデータを読みだす指示をし、集中配置フレームデータの書き込み指示および該集中配置フレームデータを分散フレームにしてデータを読みだす指示とをする読み書き指示手段とを有するフレーム変換装置において、読み書き指示手段は、分散フレームデータの書き込みおよび読みだしを指示するシーケンシャルアドレス発生手段と、集中配置フレームデータの書き込みおよび読みだしを指示するアドレス発生手段とを備え、アドレス発生手段は、各チャネルの開始アドレスと終了アドレスとを予め受け付けることができる入力部と、開始アドレスから終了アドレスまでのアドレスをnマルチフレーム分繰り返して出力するアドレス発生部とを備えることを特徴とするフレーム変換装置。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/04

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