特許
J-GLOBAL ID:200903054939973913
電磁調理用発熱体及び電磁調理用容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226652
公開番号(公開出願番号):特開平5-251169
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電磁調理用容器の薄膜導電層が、ヒートサイクルを繰り返すことにより剥離してしまう欠点を解消するため、交番磁界による誘導発熱作用を生ずる媒体を容器本体と分離・独立させることにより、電磁調理用容器の寿命を延ばす。【構成】 交番磁界による誘導発熱作用を生ずる媒体を、板状に形成して容器の内底部に載置し、更に発熱媒体に突沸防止用の孔を穿設する。発熱媒体は、ステンレス、または金属の周囲を被覆したものなどを使用できる。これにより、電磁調理用容器5の材質を陶器製、磁気製又はガラス製とすることができる。また、好適には20kHzから50kHzの程度の高周波磁界を発生させる装置に使用する。
請求項(抜粋):
交番磁界による誘導発熱作用を生ずる媒体において、当該媒体の形状が板状であることを特徴とする電磁調理用発熱体。
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