特許
J-GLOBAL ID:200903054940636408

着信通知方法および携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221860
公開番号(公開出願番号):特開2004-064550
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】同一の着信メロディを複数の発信者に割当てた場合でも着信の有った発信者を識別することを可能とする。【解決手段】着信メロディ用楽曲データを登録する登録手段(106、100)と、登録手段により登録された着信メロディ用楽曲データを記憶する記憶手段(105)と、楽曲を再生する楽曲再生手段(116)と、発光表示部(110)と、バイブレータ(108)と、着信時に記憶手段より着信メロディ用楽曲データを読み出し、着信メロディ用楽曲データのうち楽曲シーケンスデータに基づいて楽曲再生手段を駆動し、楽曲を再生させ、かつ着信メロディ用楽曲データに含まれる連動パターンデータに基づいて発光表示部及びバイブレータの少なくとも一方を楽曲の再生に連動させて駆動するように制御する制御手段(100)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数チャンネルで構成される楽曲シーケンスデータと、所定のチャンネルに発光表示部駆動及びバイブレータ駆動の少なくとも一方を連動させることを示す複数の連動パターンデータとを含む着信メロディ用楽曲データに基づいて楽曲を再生し、かつ発光表示部駆動及びバイブレータ駆動の少なくとも一方を楽曲の再生に連動させることにより着信を報知する着信通知方法であって、 所望の着信メロディ用楽曲データの選択を促す第1のステップと、 前記第1のステップで選択した楽曲データ中の複数の連動パターンデータのいずれかの選択を促す第2のステップと、 前記第1、第2のステップで選択された楽曲データ及び連動パターンデータの選択情報を記憶手段に記憶する第3のステップと、 を有することを特徴とする着信通知方法。
IPC (1件):
H04M1/00
FI (1件):
H04M1/00 K
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • バイブレータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-318367   出願人:株式会社コルグ
  • 携帯電話端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-354552   出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーモバイリング株式会社

前のページに戻る