特許
J-GLOBAL ID:200903054942128574

電解浄化温浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075400
公開番号(公開出願番号):特開平10-263544
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は微細なゴミや汚濁物質まで濾過することができ、浴槽内の細菌等のコロニー数をきわめて減少させることができ、使用を開始した当初に臭い等を発生することがなく、電解水の捨て水がない電解浄化温浴装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の電解浄化温浴装置は、隔膜23で区画された一対の電解室にそれぞれ電極を設け、陽極側電解室には前記濾過装置から吐出された浴槽水を導き陰極側電解室には電解質溶液17を導いて電気分解する電解槽と、循環する浴槽水を加熱する加熱器と、浴槽水を吸い込んで循環し前記陽極側電解室で処理された酸性の浴槽水を浴槽2に戻す循環ポンプ8を備え、前記酸性の浴槽水で汚濁物質を凝集させて前記濾過装置で濾過することを特徴とする。
請求項(抜粋):
循環する浴槽水から汚濁物質を濾過する濾過装置と、隔膜で区画された一対の電解室にそれぞれ電極を設け、陽極側電解室には前記濾過装置から吐出された浴槽水を導き陰極側電解室には電解質溶液を導いて電気分解する電解槽と、循環する浴槽水を加熱する加熱器と、浴槽水を吸い込んで循環し前記陽極側電解室で処理された酸性の浴槽水を浴槽に戻す循環ポンプを備え、前記酸性の浴槽水で汚濁物質を凝集させて前記濾過装置で濾過することを特徴とする電解浄化温浴装置。
IPC (7件):
C02F 1/46 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  F24H 1/00 302 ,  F24H 9/00
FI (6件):
C02F 1/46 Z ,  A47K 3/00 J ,  F24H 9/00 W ,  B01D 35/02 J ,  C02F 1/46 102 ,  F24H 1/00 602 L

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