特許
J-GLOBAL ID:200903054942256866

体内時計を利用した輸液管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191337
公開番号(公開出願番号):特開2007-007135
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】体内時計リズムに狂いを起こさない点滴手段を提供する。 【解決手段】体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。【選択図】図4
請求項(抜粋):
体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
A61M 5/00 ,  A61G 12/00
FI (4件):
A61M5/00 327 ,  A61M5/00 329 ,  A61M5/00 330 ,  A61G12/00 Z
Fターム (16件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD11 ,  4C066QQ11 ,  4C066QQ21 ,  4C066QQ23 ,  4C066QQ41 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ71 ,  4C066QQ73 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ78 ,  4C341LL10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 栄養管理用電卓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093552   出願人:味の素ファルマ株式会社
  • 特開昭63-238870
  • 特開昭61-209666
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審査官引用 (7件)
  • 栄養管理用電卓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093552   出願人:味の素ファルマ株式会社
  • 特開昭63-238870
  • 特開昭61-209666
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引用文献:
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