特許
J-GLOBAL ID:200903054942895893

ブラインド用ブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131567
公開番号(公開出願番号):特開平7-331970
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】ヘッドボックスに曲がりや反りがあっても、又、ブラケットの取付位置にずれがあっても、ヘッドボックスをブラケットに取り付けることが可能であり、かつ取り付けたヘッドボックスが安定するブラケットを提供する。【構成】水平板状のブラケット本体1の下側にブロック体10を前後方向摺動可能に配置し、ブラケット本体1とブロック体10の間にブロック体10を前方へ押圧するばね19を設け、ブラケット本体1の左右外側に垂下する折曲縁部2を設け、その折曲縁部2の下縁に内方へ延長してブロック体10を下支えする受座4を設け、ブラケット本体1の前端中央にヘッドボックス20の前側耳部21を掛けるフック状の掛座5を、後側に垂下する板状の取付座板3をそれぞれ形成し、取付座板3の下部に前方に突出する伸縮自在なクッション材8を設け、ブロック体10の後端左右にヘッドボックス後側耳部22を受ける受け板13を形成した。
請求項(抜粋):
水平板状のブラケット本体(1)の下側にブロック体(10)を前後方向摺動可能に配置し、前記ブロック体を前方へ押圧するばね(19)を前記ブラケット本体に設け、前記ブラケット本体の左右外側に垂下する折曲縁部(2)を形成し、前記折曲縁部の下縁を内方に延長して前記ブロック体を下支えする受座(4)を形成し、前記ブロック体の後端左右にヘッドボックス(20)の後側耳部(22)を支持する受板(13)を形成し、前記ブラケット本体の前端に前記ヘッドボックス(20)の前側耳部(21)を掛ける掛座(5)を形成し、前記ブラケット本体の後端部に垂下する板状の取付座板(3)を形成してなるブラケットであって、前記掛座(5)は前記ブラケット本体の前端の中央から前後方向に変形可能な一枚の板ばね状に延長するフックであることを特徴とするブラインド用ブラケット。
IPC (2件):
E06B 9/323 ,  A47H 1/144

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