特許
J-GLOBAL ID:200903054944337200
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117123
公開番号(公開出願番号):特開2002-315231
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】交流商用電源の負荷を平準化し、かつ電力料金の積極的な低減を図る。【解決手段】交流商用電源が正常な時又は夜間時間帯に交流商用電源の電力を電力貯蔵手段13に貯蔵しておき、交流商用電源が停電になった時又は昼間時間帯に電力貯蔵手段13に貯蔵された電力を無停電電源装置の負荷に供給する無停電電源装置であって、交流商用電源の電力を直流に変換する交直変換手段9と、電力貯蔵手段13への充電をオンオフする充電オンオフ手段11と、電力貯蔵手段13の貯蔵電力を交流電力に変換する直交変換手段10と、直交変換手段10による電力貯蔵手段の貯蔵電力の交流電力への変換をオンオフする給電オンオフ手段12と、充電オンオフ手段11と給電オンオフ手段12のそれぞれのオンオフ時刻を設定するタイマー手段17と、充電オンオフ手段11と給電オンオフ手段12のオンオフを制御する制御手段19とを備えた無停電電源装置1とした。
請求項(抜粋):
交流商用電源が正常な時又は夜間時間帯に交流商用電源の電力を電力貯蔵手段に貯蔵しておき、交流商用電源が停電になった時又は昼間時間帯に前記電力貯蔵手段に貯蔵された電力を無停電電源装置の負荷に供給する無停電電源装置であって、前記交流商用電源の電力を直流に変換する交直変換手段と、前記電力貯蔵手段への充電をオンオフする充電オンオフ手段と、前記電力貯蔵手段の貯蔵電力を交流電力に変換する直交変換手段と、前記直交変換手段による前記電力貯蔵手段の貯蔵電力の交流電力への変換をオンオフする給電オンオフ手段と、前記充電オンオフ手段と前記給電オンオフ手段のそれぞれのオンオフ時刻を設定するタイマー手段と、前記電力貯蔵手段の貯蔵電力が所定容量以下であることを検知する貯蔵電力検知手段と、前記タイマー手段で設定されたオンオフ時刻信号と、前記貯蔵電力検知手段からの検知信号に基づき、前記充電オンオフ手段と前記給電オンオフ手段のそれぞれのオンオフを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504
, H02J 3/32
, H02J 7/35
FI (3件):
H02J 9/06 504 B
, H02J 3/32
, H02J 7/35 K
Fターム (21件):
5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CC02
, 5G003DA07
, 5G003DA18
, 5G003FA08
, 5G003GB06
, 5G015GA08
, 5G015HA16
, 5G015JA24
, 5G015JA25
, 5G015JA52
, 5G015JA64
, 5G066HA15
, 5G066HB04
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA03
, 5G066JA05
, 5G066JB03
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