特許

J-GLOBAL ID：200903054944406490

ペットボトル圧縮機

発明者： 小笠原 宏幸
出願人/特許権者： 小笠原 宏幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-118899
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263893
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 小さな力で簡単に圧縮して減量化できるペットボトル圧縮機を提供する。【解決手段】 ボトル開口面を固定する複数の刺針5を上面に突設した底支持部2と、中央部に昇降用筒部4を有する上支持部3を、複数の支柱6により間隔をあけて固定し、支柱に摺動自由に嵌合される昇降ガイド14に装着されて昇降する昇降回転付与体13には、中央部に設けた貫通穴15に回転付与突出部16を設けると共に上向き筒体12を突設し、昇降用筒部に、上端にハンドル1を設けた筒状の昇降操作軸7を挿嵌し、上向き筒体内と昇降操作軸の軸穴17に挿嵌される回転及び昇降自由な回転体8は、下端側に回転付与突出部16が摺動自由に嵌入する回転用螺旋溝9を設け、回転体の下端には、ボトル底面を固定する複数の刺針11を下面に突設したポトル押え10を連設し、上向き筒体内の回転体にスプリング18を嵌装した。

請求項（抜粋）：

ボトル開口面を固定する複数の刺針5を上面に突設した底支持部2と、中央部に昇降用筒部4を有する上支持部3を、複数の支柱6により間隔をあけて固定し、前記支柱6に摺動自由に嵌合される昇降ガイド14に連結されて昇降する昇降回転付与体13には、中央部に設けた貫通穴15に回転付与突出部16を設けると共に上向き筒体12を突設し、前記昇降用筒部4に、上端にハンドル1を設けた筒状の昇降操作軸7を挿嵌し、前記上向き筒体12内と前記昇降操作軸7の軸穴17に挿嵌される回転及び昇降自由な回転体8は、下端側に前記回転付与突出部16が摺動自由に嵌入する回転用螺旋溝9を設け、回転体8の下端には、ボトル底面を固定する複数の刺針11を下面に突設したポトル押え10を連設し、前記上向き筒体12内の回転体8にスプリング18を嵌装した事を特徴とするペットボトル圧縮機。

IPC (2件)：

B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32

FI (2件)：

B30B 9/32 101 Q ,  B30B 9/32 101 M

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-116997
  
• 空缶回収機のプレス装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-233410   出願人：株式会社芝浦製作所