特許
J-GLOBAL ID:200903054945927575

剥離剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215365
公開番号(公開出願番号):特開平7-062306
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 一般式(I)又は(II)CH2 =C(R1 )COO(Cm H2mCOO)n CONHR2 (I)CH2 =C(R1 )COO(CH2)m OCO(CH2)m COOCONHR2 (II)(式中、R1 は、水素原子又はメチル基を表わし、mは1〜5の整数を表わし、nは1又は2の整数を表わし、R2 は、炭素数12以上のアルキル基を表わす)で示されるビニルモノマーの重合体又は共重合体を主成分とする剥離剤。【効果】 耐熱性が優れ、巻き重ねたテープの背面から隣接するテープを剥離する時に要する負荷が小さく、また一般に剥離剤との接着性が劣るポリオレフィン系基材に対しても、密着性が優れる。
請求項(抜粋):
一般式(I)又は(II)CH2 =C(R1 )COO(Cm H2mCOO)nCONHR2 (I)CH2 =C(R1 )COO(CH2)m OCO(CH2)m COOCONHR2 (II)(式中、R1 は水素原子又はメチル基を表わし、mは1〜5の整数を表わし、nは1又は2の整数を表わし、R2 は炭素数12以上のアルキル基を表わす)で示されるビニルモノマーの重合体又は共重合体を主成分とすることを特徴とする剥離剤。
IPC (5件):
C09J 7/02 JKT ,  C08F 20/36 MMR ,  C08G 18/62 NEN ,  C08L 33/00 LHT ,  C09K 3/00

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