特許
J-GLOBAL ID:200903054947827667

プッシャーゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209785
公開番号(公開出願番号):特開平9-051982
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 ゲームに意外性をもたせ、遊戯者により一層の強いインパクトを与えるプッシャーゲーム装置を提供すること。【構成】 本発明に係るプッシャーゲーム装置のメダル4を投入するための投入口12と、投入されたメダル4を下方に導く誘導板16と、誘導板16の下方にほぼ水平に配設されたゲーム板2と、ゲーム板2の一端側に設けられメダル4を外部に排出する落下溝6と、ゲーム板2上に摺接され且つ落下溝6の方向に往復移動可能となっているプッシャー8と、誘導板16に設けられ且つメダル4を感知する少なくとも1つのジャックポット感知部24と、プッシャー8を往復移動させ且つストロークを変更することができるプッシャー駆動部40と、プッシャー感知部24からのメダル4による感知信号に基づきプッシャー8のストロークを選択し、この選択に基づいてプッシャー8のストロークを変更するための信号を送出する制御回路34とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
メダルを投入するための投入口と、投入されたメダルを下方に導く誘導手段と、前記誘導手段から落下するメダルを受けるよう前記誘導手段の下方にほぼ水平に配設されたゲーム板と、前記ゲーム板の少なくとも一端側に設けられメダルを外部に排出する排出手段と、前記ゲーム板上に摺接され且つ前記一端に向かう方向に往復移動可能となっているプッシャーと、前記誘導手段に設けられ且つメダルを感知する少なくとも1つのジャックポット感知部と、前記プッシャーを往復移動させ且つ制御信号に応じて前記往復移動のストロークを変更することができる駆動手段と、メダルを感知した際に送出される前記ジャックポット感知部からの感知信号に基づき前記プッシャーのストロークを選択し、この選択に基づいて前記駆動手段に前記プッシャーのストロークを変更するための制御信号を送出する制御手段とを備えるプッシャーゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 323 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 323 A ,  A63F 7/02 323 B

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