特許
J-GLOBAL ID:200903054948188960
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191269
公開番号(公開出願番号):特開平9-021953
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 所定のバックフォーカスを有し、広画角のプロジェクション用のズームレンズを得ること。【構成】 距離の長い方の第1共役点側から順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を双方のレンズ群間隔が単調に減少するように双方のレンズ群を移動させて行い、該第1群は最も大きなレンズ間隔を境にして第11群と第12群の2つのレンズ群より成り、該第2群は最も長いレンズ間隔を境にして第21群と第22群の2つのレンズ群より成り、該第11群は該第1共役点側から順に該第1共役点側に凸面を向けたメニスカス状の2つの負レンズL111,負レンズL112,該第1共役点側に強い屈折面を持つ正レンズL113、そして両レンズ面が凹面の負レンズL114の4つのレンズより成っていること。
請求項(抜粋):
距離の長い方の第1共役点側から順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を双方のレンズ群間隔が単調に減少するように双方のレンズ群を移動させて行い、該第1群は最も大きなレンズ間隔を境にして第11群と第12群の2つのレンズ群より成り、該第2群は最も長いレンズ間隔を境にして第21群と第22群の2つのレンズ群より成り、該第11群は該第1共役点側から順に該第1共役点側に凸面を向けたメニスカス状の2つの負レンズL111,負レンズL112,該第1共役点側に強い屈折面を持つ正レンズL113、そして両レンズ面が凹面の負レンズL114の4つのレンズより成っていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
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