特許
J-GLOBAL ID:200903054948578822
燃料電池セパレータ、その製造方法及び当該燃料電池セパレータを使用した固体高分子型燃料電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 雅人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358797
公開番号(公開出願番号):特開2000-182630
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の問題点を解決し、薄肉化してもセパレータに必要な強度を保つことができ、燃料電池の組み立て時に割れ等の問題が発生することがなく、信頼性の高い燃料電池セパレータを主として提供する。【解決手段】 本発明の燃料電池セパレータは、少なくともバインダー、平均粒径10nm〜100μmの粉末状炭素フィラー及び平均繊維長0.03〜6mmの短繊維よりなると共に、これら成分の量比が、バインダー100重量部に対して、前記粉末状炭素フィラーが200〜800重量部、前記短繊維が10〜300重量部である組成物から得られる基材により形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくともバインダー、平均粒径10nm〜100μmの粉末状炭素フィラー及び平均繊維長0.03〜6mmの短繊維よりなると共に、これら成分の量比が、バインダー100重量部に対して、前記粉末状炭素フィラーが200〜800重量部、前記短繊維が10〜300重量部である組成物から得られる基材により形成されることを特徴とする燃料電池セパレータ。
Fターム (10件):
5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB08
, 5H026CX02
, 5H026CX07
, 5H026EE05
, 5H026EE08
, 5H026HH01
, 5H026HH03
, 5H026HH05
引用特許:
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