特許
J-GLOBAL ID:200903054950255011

液晶表示基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040034
公開番号(公開出願番号):特開平6-250221
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 走査信号線および映像信号線の形成に信頼性をもたせる。【構成】 透明基板面にそのx方向に延在しかつy方向に並設する第1信号線群を形成する工程と、少なくとも前記第1信号線群との間に絶縁膜を介してy方向に延在しかつx方向に並設する第2信号線群を形成する工程と、前記透明基板にその周辺部を除去するための切断をする工程とからなる液晶表示基板の製造方法において、除去させるべく透明基板の周辺部に、第1信号線群の各信号線に接続された第1共通導体層および第2信号線群の各信号線に接続された第2共通導体層とを形成するとともに、第1共通導体層および第2共通導体層との間にそれらが静電的に短絡できる手段を形成する工程を備える。
請求項(抜粋):
透明基板面にそのx方向に延在しかつy方向に並設する第1信号線群を形成する工程と、少なくとも前記第1信号線群との間に絶縁膜を介してy方向に延在しかつx方向に並設する第2信号線群を形成する工程と、前記透明基板にその周辺部を除去するための切断をする工程とからなる液晶表示基板の製造方法において、除去させるべく透明基板の周辺部に、第1信号線群の各信号線に接続された第1共通導体層および第2信号線群の各信号線に接続された第2共通導体層とを形成するとともに、第1共通導体層および第2共通導体層との間にそれらが静電的に短絡できる手段を形成する工程を備えることを特徴とする液晶表示基板の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-244126
  • 特開平3-249624
  • 特開平3-290623

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