特許
J-GLOBAL ID:200903054951419964

撮像システム、システム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142753
公開番号(公開出願番号):特開2006-319876
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】より高い娯楽性を提供可能な撮像システムを構成する。【解決手段】サーバ4にて複数の携帯端末装置1をグループ単位で管理する。設備カメラ2とカメラ-端末間通信網CN3により通信可能な携帯端末装置1-1を撮像したことを、その撮像対象の携帯端末装置1において通知されるようにするだけではなく、同じグループに属する携帯端末装置1-2、1-3にても通知されるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、被写体となる移動可能な対象である被写体対象ごとに付随される端末装置と、 撮像装置と、 管理装置とを備えて成り、 上記管理装置において、特定の複数の上記端末装置をグループ単位で管理する管理手段と、 上記グループ単位内のうちの少なくとも1つの上記端末装置と上記撮像装置との間で、指向性を有し、かつ、近距離とされる物理的な通信可能範囲内で無線通信を行う第1の通信手段と、 上記端末装置と上記管理装置との間で無線通信を行うための第2の通信手段と、 上記撮像装置と上記管理装置との間で通信を行うための第3の通信手段と、 上記撮像装置との上記第1の通信手段による通信が上記端末装置と可能な状態で、この第1の通信手段の通信可能範囲に対応する撮像視野により、上記撮像装置が撮像画像データを得るための撮像動作を行うようにされる撮像手段と、 上記撮像手段がこれより撮像動作を実行すること及び/又は撮像動作を実行したことの通知を、上記撮像装置と上記第1の通信手段による通信が可能な状態にある上記端末装置である被写体対応端末装置と、該被写体対応端末装置と同じ上記グループに属する、該被写体対応端末装置以外の所定の1以上の上記端末装置である非被写体対応端末装置との両者により実行させる、又は、所定の上記非被写体対応端末装置のみにより実行させる通知手段と、 を備えることを特徴とする撮像システム。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G06F 13/00 ,  H04N 5/232 ,  H04B 7/26
FI (5件):
H04N5/225 F ,  G06F13/00 540P ,  H04N5/232 Z ,  H04B7/26 R ,  H04B7/26 M
Fターム (36件):
5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122DA22 ,  5C122EA42 ,  5C122FJ11 ,  5C122GA18 ,  5C122GA34 ,  5C122GC14 ,  5C122GC22 ,  5C122GC62 ,  5C122HA27 ,  5C122HA32 ,  5C122HA68 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC14 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD27 ,  5K067DD30 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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