特許
J-GLOBAL ID:200903054952695914

光ディスクおよび光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149402
公開番号(公開出願番号):特開平7-006429
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】歩留まりがよく安価に構成でき、また再生信号のS/Nを向上でき、さらに高精度のサーボを期待できる光ディスク及び安価に構成できる光ディスク再生装置を提供する。【構成】2は光ディスクであり、ROMメディアであるときサーボ信号及びデータの全てがピットで記録されており、これに対してRAMメディアであるときは全てが光磁気記録される。11は光学ヘッドであり、加算器12からは光ディスク2からの反射光の光量に応じて信号が得られ、減算器21からは光ディスク2からの反射光の偏光面の回転に応じた信号が得られる。光ディスク2がROMメディア及びRAMメディアのときスイッチ31をa側及びb側に接続し、夫々加算器12及び減算器21の出力信号よりサーボエラー検出、クロック信号再生、データ検出等をする。データ検出回路19は、光ディスク2がROMメディアであるかRAMメディアであるかに依らず共通に使用される。
請求項(抜粋):
データ領域の全部または一部にディジタルデータが光磁気記録されてなる光ディスクにおいて、上記ディジタルデータが光磁気記録されているデータ領域に関連する他の領域に記録される信号の全てが光磁気記録されることを特徴とする光ディスク。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-053777
  • 特開平2-294933
  • 特開昭61-237247
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