特許
J-GLOBAL ID:200903054953074123
内燃機関のバルブタイミング制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097254
公開番号(公開出願番号):特開2003-293799
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータによるバルブの確実な保持と、アクチュエータの効率的な作動による省電力化とを両立させることができる内燃機関のバルブタイミング制御装置を提供する。【解決手段】 カムシャフト10に設けられたカム11により開放されたバルブIV1を一時的に保持することによって、バルブIV1の閉弁タイミングを制御する内燃機関3のバルブタイミング制御装置1であって、バルブIV1を保持するためのアクチュエータ17と、内燃機関3の運転状態を検出する運転状態検出手段30、2と、内燃機関3の運転状態に応じて、アクチュエータ17を駆動する駆動信号の出力タイミングを設定する出力タイミング設定手段2と、出力タイミングに基づいてアクチュエータ17に駆動信号を出力することによって、アクチュエータ17によるバルブIV1の保持タイミングを制御する保持タイミング制御手段2と、を備える。
請求項(抜粋):
カムシャフトに設けられたカムにより開放されたバルブを一時的に保持することによって、前記バルブの閉弁タイミングを制御する内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記バルブを保持するためのアクチュエータと、当該アクチュエータの応答遅れを応答遅れ予測値として予測する応答遅れ予測手段と、当該予測された応答遅れ予測値に応じて、前記アクチュエータを駆動する駆動信号の出力タイミングを設定する出力タイミング設定手段と、当該設定された出力タイミングに基づいて前記アクチュエータに前記駆動信号を出力することによって、前記アクチュエータによる前記バルブの保持タイミングを制御する保持タイミング制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
IPC (2件):
F02D 13/02
, F01L 13/00 301
FI (2件):
F02D 13/02 G
, F01L 13/00 301 Y
Fターム (24件):
3G018AB02
, 3G018AB09
, 3G018CA12
, 3G018DA08
, 3G018DA34
, 3G018EA02
, 3G018EA17
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA02
, 3G018GA04
, 3G018GA36
, 3G092AA11
, 3G092DA07
, 3G092DG09
, 3G092EA03
, 3G092FA09
, 3G092FA11
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HE09Z
, 3G092HF02Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭63-289208
-
特開昭61-043210
-
特開昭61-043209
-
アクチュエータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274759
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭63-289208
-
特開昭61-043210
-
特開昭61-043209
-
特開昭63-105215
全件表示
前のページに戻る