特許
J-GLOBAL ID:200903054953297416
ステツピングモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190082
公開番号(公開出願番号):特開平6-014515
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】ロータの外周面に対して所定の間隙を隔てて対向しロータの周方向に複数配列された磁極歯を有する第1相のステータコア及び、ロータの外周面に対して所定の間隙を隔てて対向しロータの周方向に複数配列された磁極歯を有し第1相のステータコアに対してロータの回転軸方向に並設された第2相のステータコアを有するステツピングモータにおいて、デイテントトルクを低減する。【構成】ロータの周側面に対向する位置からロータの周側面に向かう方向に突出した突起部をロータの周方向に複数形成した磁性体でなる介挿部材を、第1相のステータコア及び第2相のステータコアの間に介挿したことにより、デイテントトルクの発生周期を短くして一段と有効にデイテントトルクを低減することができる。
請求項(抜粋):
ロータの外周面に対して所定の間隙を隔てて対向し上記ロータの周方向に複数配列された磁極歯を有する第1相のステータコア及び、上記ロータの外周面に対して所定の間隙を隔てて対向し上記ロータの周方向に複数配列された磁極歯を有し上記第1相のステータコアに対して上記ロータの回転軸方向に並設された第2相のステータコアを有するステツピングモータにおいて、上記ロータの周側面に対向する位置から上記ロータの周側面に向かう方向に突出した突起部を上記ロータの周方向に複数形成した磁性体でなる介挿部材を、上記第1相のステータコア及び上記第2相のステータコアの間に介挿したことを特徴とするステツピングモータ。
IPC (2件):
H02K 37/14 535
, H02K 37/14
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