特許
J-GLOBAL ID:200903054958525204
気化器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279365
公開番号(公開出願番号):特開2001-099765
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 逆洗用の洗浄設備を必要とせず、簡潔に構成出来て安価な気化器を提供する。【解決手段】 測定流体中から揮発性物質を分離・気化させるための気化器において、気化タンク本体と、前記気化タンク本体に設けられ前記気化タンク本体内の前記測定流体を加熱するヒータと、前記気化タンク本体に設けられこのヒータにより加熱された前記測定流体により発生する熱対流によりこの気化タンク本体内に測定流体が流入される流入孔と、前記気化タンク本体に設けられ前記ヒータにより加熱された前記測定流体により発生する熱対流によりこの気化タンク本体内から測定流体が流出される流出孔と、前記気化タンク本体に設けられ前記気化タンク本体内の前記測定流体中にパージガスを吹き込むガス吹込口と、前記気化タンク本体に設けられ前記測定流体中に吹き込まれた前記パージガスを取り出すガス取出口とを具備した事を特徴とする気化器である。
請求項(抜粋):
測定流体中から揮発性物質を分離・気化させるための気化器において、気化タンク本体と、前記気化タンク本体に設けられ前記気化タンク本体内の前記測定流体を加熱するヒータと、前記気化タンク本体に設けられこのヒータにより加熱された前記測定流体により発生する熱対流によりこの気化タンク本体内に測定流体が流入される流入孔と、前記気化タンク本体に設けられ前記ヒータにより加熱された前記測定流体により発生する熱対流によりこの気化タンク本体内から測定流体が流出される流出孔と、前記気化タンク本体に設けられ前記気化タンク本体内の前記測定流体中にパージガスを吹き込むガス吹込口と、前記気化タンク本体に設けられ前記測定流体中に吹き込まれた前記パージガスを取り出すガス取出口とを具備した事を特徴とする気化器。
IPC (2件):
G01N 1/22
, G01N 33/18 106
FI (2件):
G01N 1/22 Y
, G01N 33/18 106 B
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