特許
J-GLOBAL ID:200903054959583097

面光源装置並びに液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201675
公開番号(公開出願番号):特開2004-045645
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】高効率、線状光源の本数が少ない、薄型化が容易、等の大型液晶ディスプレイ装置のバックライトとして好ましい特性を備えた直下導光方式の面光源装置を提供する。【解決手段】一表面を発光面20bとする導光体20と、発光面20bと対向する面に設けられた少なくとも二つ以上の溝部22と、溝部22に配された二つ以上の線状光源21と、発光面20bと対向する面側に設けられた光反射板23とからなる面光源装置において、発光面20bおよび発光面20bと対向する面の何れか一方若しくは両方には光取り出し機構24が設けられ、かつ、溝部22において溝部22の深さDと溝部22における導光体20の厚みHの間には、0.3<D/H<0.7なる関係が成立するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一表面を発光面とする導光体と、前記発光面と対向する面に設けられた少なくとも二つ以上の溝部と、前記溝部に配された二つ以上の線状光源と、前記発光面と対向する面側に設けられた光反射板とからなる面光源装置であって、 前記発光面および発光面と対向する面の何れか一方若しくは両方には光取り出し機構が設けられ、かつ、前記溝部において溝部の深さDと前記溝部における導光体厚みHの間には、 0.3<D/H<0.7 なる関係が成立することを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02B6/00
FI (6件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331
Fターム (11件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA17Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA18

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