特許
J-GLOBAL ID:200903054962199508
LAN間接続方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229740
公開番号(公開出願番号):特開平8-097861
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 効率的な呼設定時の使用回線の選択,回線の障害処理および輻輳処理が行えるLAN間接続方式を得る。【構成】 LAN間接続装置に呼数管理,LAN別使用回線,呼別優先順位等を記憶するテーブルを設け、これらのテーブルの内容に従って回線接続処理を行わせる構成とした。
請求項(抜粋):
それぞれLAN端末を接続した複数のLAN間接続装置が広域中継網とそれぞれ複数の回線で接続され、LAN端末間でメッセージを転送する場合メッセージを転送しようとするLAN端末を接続するLAN間接続装置が上記広域中継網と接続される複数の回線の1つを選択して呼を設定するLAN間接続方式において、上記LAN間接続装置に、上記各回線の空き呼数を記憶する空き呼数管理テーブルを設け、当該LAN間接続装置が新たな呼の設定を行う場合、空き呼数の多い回線を選択して呼の設定を行う手段、を備えたことを特徴とするLAN間接続方式。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
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