特許
J-GLOBAL ID:200903054966552601
消毒剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528037
公開番号(公開出願番号):特表2004-534718
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
本発明は、a)一般式(Ia)又は(Ib)で表される少なくとも1つのアミン及び/又は第4級アンモニウム塩(式中、R1はC6-18アルキルであり、R2はベンジル又はC6-18アルキルであり、R3はC1-18アルキル又は-[(CH2)2-O]nR6(n=1-20)であり、R4及びR5は各々独立してC1-4アルキルであり、R6は水素又は、任意に置換されたフェニルであり、A-は無機酸又は有機酸の一価のアニオン又は多価のアニオンの当量である。)と、b)式(II)で表される少なくとも1つのグアニジニウム塩(式中、X-は無機酸又は有機酸の一価のアニオン又は多価のアニオンの当量である。)とを、20:1乃至1:20((I):(II))の質量比において含有する消毒剤用組成物に関する。本発明に係わる組成物は、ごく低量の使用濃度においてさえ優れた殺菌作用及び特に殺真菌作用を有することを特徴とし、消毒剤としてもまた防腐剤としても好適に使用し得る。
請求項(抜粋):
a)以下の一般式で表される少なくとも1つのアミン及び/又は第4級アンモニウム塩:
IPC (12件):
A01N33/04
, A01N33/08
, A01N33/12
, A01N47/44
, A61K31/132
, A61K31/14
, A61K31/155
, A61L2/16
, A61L2/18
, A61P17/00
, A61P31/02
, C02F1/50
FI (17件):
A01N33/04
, A01N33/08
, A01N33/12 101
, A01N47/44
, A61K31/132
, A61K31/14
, A61K31/155
, A61L2/16 Z
, A61L2/18
, A61P17/00 101
, A61P31/02
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520J
, C02F1/50 520K
, C02F1/50 532C
, C02F1/50 532D
, C02F1/50 540B
Fターム (25件):
4C058AA01
, 4C058AA05
, 4C058AA29
, 4C058BB07
, 4C058JJ08
, 4C058JJ21
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA01
, 4C206FA41
, 4C206HA31
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA83
, 4C206ZA90
, 4C206ZB35
, 4H011AA01
, 4H011AA02
, 4H011BA06
, 4H011BB04
, 4H011BB11
, 4H011DA13
, 4H011DD01
, 4H011DD05
, 4H011DF04
前のページに戻る