特許
J-GLOBAL ID:200903054969479050

熱塑性加工可能な成形材料、その製造方法および該材料からなる成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176930
公開番号(公開出願番号):特開平5-209090
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】 a)全部または部分的に誘導体されていてもよいデンプン、b) 0.4×106よりも大きい分子量を有する少なくとも1種のアクリレートコポリマー 1〜15重量%、c) 全含水量 2〜15重量%、b) 可塑剤および滑剤のようなデンプン成形材料に常用の添加剤 少なくとも5重量%、場合により付加的にe) 熱可塑性プラスチック成形材料に常用の添加物 有効量、からなるデンプン成形材料。【効果】 かかるデンプン成形材料はとくに良好に製造および熱塑性加工することができ、その際外観が良好で使用価値の増加した成形体が得られる。
請求項(抜粋):
a)全部または部分的に誘導体化されていてもよいデンプン、b) 少なくとも0.4×106の分子量を有する少なくとも1種のアクリレートコポリマー 1〜15重量%(a)およびb)に対して)、c)全含水量 2〜15重量%(a)〜d)に対して)、d) 可塑剤および滑剤のようなデンプン成形材料に常用の添加剤少なくとも5重量%(a)〜d)に対して)であり、その際a)〜d)の和は100重量%であり、および場合により付加的にe) 熱可塑性プラスチック成形材料に常用の添加物、たとえば充てん剤、補強剤、安定剤、耐衝撃剤および難燃剤 有効量、からなる熱可塑性加工可能な成形材料。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-298525
  • 特開平2-014228

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