特許
J-GLOBAL ID:200903054969585640

懸濁剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115358
公開番号(公開出願番号):特開平5-286804
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 基剤として有機溶剤を用いることなく、油状農園芸用活性成分を乳化、懸濁してなる水中油型懸濁剤を提供すること。【構成】 (a)油状農園芸用活性成分、(b)粒度分布が0.5〜50μmの例えばモンモリロナイト微粉末のような2:1構造型粘土鉱物微粉末、(c)HLB4〜7のノニオン系界面活性剤、(d)HLB8〜20のノニオン系界面活性剤及び(e)水を含有する懸濁剤。【効果】 20〜300cpsという低粘度を有し、希釈時においても水中分散性が良好であ り、且つ、長期にわたって製剤安定性の良好な懸濁剤を得ることができる。
請求項(抜粋):
(a) 油状農園芸用活性成分、(b) 粒度分布が0.5〜50μmの2:1構造型粘土鉱物微粉末、(c) HLB4〜7のノニオン系界面活性剤、(d) HLB8〜20のノニオン系界面活性剤及び(e) 水、を含有することを特徴とする懸濁剤。

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