特許
J-GLOBAL ID:200903054971099508

アイススケートリンク冷却配管の敷設撤去方法およびアイススケートリンク冷却配管設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146621
公開番号(公開出願番号):特開平5-309157
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 アイススケートリンクへの冷却配管の敷設、撤去作業の簡易化を図るようにする。【構成】 スケートリンク領域の端部に格納ピットを設けておき、この格納ピット内に巻取格納機と、当該巻取格納機から繰り出し可能とされ冷媒の給排路を形成するとともに可撓性樹脂により形成された冷却配管ユニットとを設ける。また格納ピット内には前記冷却配管ユニットと接続分離可能な冷媒ヘッダを設けておく。ピット内に設けた巻取格納機を操作して巻取収納するようにし、また、必要に応じて、巻取に際して予め前記可撓性樹脂冷却配管の巻取開始端を冷媒ヘッダから切り離して冷却配管をバルブにより密閉遮断させておき、冷却配管を巻取格納する。敷設作業はドラムから冷却配管ユニットを引出して行う。
請求項(抜粋):
スケートリンク領域に敷設する冷却配管を可撓性樹脂により形成し、スケートリンク領域の少なくとも一辺に近接して設けたピット内に前記可撓性樹脂冷却配管を巻取可能な巻取格納機を設けておき、前記可撓性樹脂冷却管を繰り出しまたは巻取ることにより冷却配管の敷設、撤去を可能としたことを特徴とするアイススケートリンク冷却管の敷設撤去方法。
IPC (3件):
A63C 19/10 ,  E01H 4/02 ,  F25C 3/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-131698

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