特許
J-GLOBAL ID:200903054974148984

エポキシ樹脂成形体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326734
公開番号(公開出願番号):特開2006-137807
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 作業性と成形性とを良好に保ちつつ、耐熱性、熱伝導性および高強度を兼ね備えたエポキシ樹脂成形体を提供することを一の課題とする。 【解決手段】 本発明のエポキシ樹脂成形体は、補強材にエポキシ樹脂が含浸されてなるエポキシ樹脂成形体であって、粒径15〜100μmの大粒径粒子群と粒径4μm未満の小粒径粒子群とを有する水酸化アルミニウム粉体が、前記エポキシ樹脂100重量部に対して250〜350重量部配合され、前記エポキシ樹脂は、エポキシ当量250以下のエポキシ樹脂70質量%以上と、エポキシ当量250を超えるエポキシ樹脂とが配合されてなることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
補強材にエポキシ樹脂が含浸されてなるエポキシ樹脂成形体であって、 粒径15〜100μmの大粒径粒子群と粒径4μm未満の小粒径粒子群とを有する水酸化アルミニウム粉体が、前記エポキシ樹脂100重量部に対して250〜350重量部配合され、 前記エポキシ樹脂は、エポキシ当量250以下のエポキシ樹脂が70質量%以上と、エポキシ当量250を超えるエポキシ樹脂とが配合されてなることを特徴とするエポキシ樹脂成形体。
IPC (3件):
C08L 63/00 ,  C08J 5/24 ,  C08K 3/22
FI (3件):
C08L63/00 C ,  C08J5/24 ,  C08K3/22
Fターム (37件):
4F072AA04 ,  4F072AA05 ,  4F072AA07 ,  4F072AB09 ,  4F072AB13 ,  4F072AB28 ,  4F072AB29 ,  4F072AD27 ,  4F072AD28 ,  4F072AD54 ,  4F072AE00 ,  4F072AE01 ,  4F072AE03 ,  4F072AE04 ,  4F072AF03 ,  4F072AF05 ,  4F072AF15 ,  4F072AF28 ,  4F072AF30 ,  4F072AG03 ,  4F072AG17 ,  4F072AH01 ,  4F072AH25 ,  4F072AJ04 ,  4F072AJ22 ,  4F072AL12 ,  4J002CD051 ,  4J002CD052 ,  4J002CD061 ,  4J002DE146 ,  4J002DE147 ,  4J002FD010 ,  4J002FD016 ,  4J002FD017 ,  4J002FD140 ,  4J002FD150 ,  4J002GF00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 熱伝導性成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-130766   出願人:エフコ株式会社
  • プリプレグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-320278   出願人:三菱レイヨン株式会社

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