特許

J-GLOBAL ID：200903054974470240

画像形成装置

発明者： 藤田 岳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-366494
公開番号（公開出願番号）：特開2003-246504
出願日： 2002年12月18日
公開日（公表日）： 2003年09月02日
要約：

【要約】【課題】 シート間隔を最小にして生産性を向上する。また、移動や回転する部品の寿命を延ばす。【解決手段】 画像形成部2で一定の時間間隔で出力される信号に基づいて潜像を形成し、潜像を現像して画像をシートに形成する画像形成装置において、画像形成部2の上流側に配置した搬送速度可変なレジストローラ20により、所定時間シートを停止させた後再給送し、コントローラにより、レジストローラ20で再給送されるシートを画像形成部2での画像形成速度よりも高速で搬送を開始し、画像形成部2より所定距離手前で画像形成速度と等しくなるようにレジストローラ20の速度制御をするとともに、画像形成部2より所定距離手前で画像形成速度と等しくなるようにレジストローラ20での高速搬送時の搬送速度を設定する。

請求項（抜粋）：

一定の時間間隔で出力される信号に基づいて潜像を形成し、潜像を現像して画像をシートに形成する画像形成部と、前記画像形成部の上流側に配置され、所定時間シートを停止させた後再給送するための搬送速度可変なレジスト部と、前記レジスト部により再給送されるシートを前記画像形成部での画像形成速度よりも高速で搬送を開始し、前記画像形成部より所定距離手前で前記画像形成速度と等しくなるように前記レジスト部の速度制御をする制御部と、を備え、前記制御部は、前記画像形成部より所定距離手前で前記画像形成速度と等しくなるように前記レジスト部での高速搬送時の搬送速度を設定することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B65H 9/14 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/14

FI (3件)：

B65H 9/14 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 372

Fターム (27件)：

2H027DA32 ,  2H027DA39 ,  2H027DC03 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027ED17 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H072AA29 ,  2H072AB09 ,  3F102AA02 ,  3F102AA11 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102EA03 ,  3F102EC03 ,  3F102FA05 ,  3F102FA06

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-021120   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-064202   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 特開昭58-211478
  
• 特開昭60-128138
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-242170   出願人：キヤノン株式会社