特許
J-GLOBAL ID:200903054974953089

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339220
公開番号(公開出願番号):特開平10-174754
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】遊技機の健全性を担保しつつ、遊技場の集客性を向上する。【解決手段】リーチ状態を維持することで、遊技者は、大当たりに近づいていることを確実に判断することができ、反対に、リーチ状態に維持されていなければ、大当たりまで遠く、数多くの絵柄合わせ遊技を行う必要があることが解り、リーチ状態が維持されることで、大当たりへの期待が膨らみ、遊技者が遊技機に対して無意味にお金をつぎ込むことを防止して、遊技機の健全性を担保しつつ、遊技の興趣を高いものに維持して、遊技場の集客性を向上することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に設置された可変表示装置を稼動させて絵柄合わせ遊技を行い、可変表示装置の表示図柄が特定の組み合わせになる、大当たりになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利が発生するようにした遊技機において、大当たりになるまでに絵柄合わせ遊技を行うべき遊技回数である予定遊技回数を設定する予定遊技回数設定部と、絵柄合わせ遊技を行った際の遊技回数である実遊技回数を積算していく実遊技回数計数部と、前記予定遊技回数から前記実遊技回数を減算した残遊技回数が、所定値より少なくなると、可変表示装置の表示図柄が一つを除けば特定の組み合わせになるリーチ状態の維持を開始し、かつ、大当たりになる場合に、リーチ状態の維持を終了するリーチ状態維持手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 332 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216165   出願人:株式会社竹屋

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