特許
J-GLOBAL ID:200903054975804826

テクスチャリング剤としてのN-アシルアミノ酸化合物の使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362731
公開番号(公開出願番号):特開2000-191426
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 化粧、皮膚用薬又は医薬品配合物用のN-アシルアミノ酸誘導体の使用方法を提供する。【解決手段】 テクスチャリング剤として、R1によって特徴づけられるアミノ酸が、リシン、ヒドロキシリシン又はアルギニンではないことが理解される、少なくとも1つの下記一般式(I)の化合物、若しくは、局所的に許容可能なそれらの塩の使用法。【化1】(式中、Rは、飽和又は不飽和の、直鎖状又は分枝状の脂肪酸からなる特徴付ける鎖を表わし、断片R-COは、16〜22の炭素原子からなり、R1または【化2】は、アミノ酸からなる特徴付ける鎖又は環状基を表わし、R2は、水素原子又は1〜3の炭素原子からなるアルキル基を表わす。)化粧用の用途。
請求項(抜粋):
テクスチャリング剤として、R1によって特徴づけられるアミノ酸が、リシン、ヒドロキシリシン又はアルギニンではないことが理解される、少なくとも1つの下記一般式(I)の化合物、若しくは、局所的に許容可能なそれらの塩の使用法。【化1】(式中、Rは、飽和又は不飽和の、直鎖状又は分枝状の脂肪酸からなる特徴付ける鎖を表わし、断片R-COは、12〜22の炭素原子、特には16〜22の炭素原子からなり、R1又は【化2】は、アミノ酸からなる特徴付ける鎖又は環状基を表わし、R2は、水素原子又は1〜3の炭素原子からなるアルキル基を表わす。)
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61P 17/16
FI (4件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/48 ,  A61P 17/16

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