特許
J-GLOBAL ID:200903054979097288

自動車の有害物質の放出を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099279
公開番号(公開出願番号):特開平11-324652
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 貯蔵触媒装置により希薄燃焼排気ガスから窒素を除去するためにも、粒子フィルターの再生のためにも使用でき、硫黄分を含む燃料でも長期間機能する有害物質放出に対する低減方法を提供する。【解決手段】 ピストン内燃機関の排気ガス中の有害物質成分に反応性の影響を与えて有害物質の放出を低減する方法にあって、排気ガス中に含まれる窒素酸化物(NO)の一部から、エネルギ作用により、排気ガス中に含まれている酸素(O2 )と共に、二酸化窒素(NO2 ),酸素原子(O* ),オゾン(O3 )およびOHの形の反応性ガス成分を発生させ、次いでこれ等の成分を後続する少なくとも一つの有害物質抑制系内で反応的に変換する。
請求項(抜粋):
ピストン内燃機関の排気ガス中の有害物質成分に反応性の影響を与えて有害物質の放出を低減する方法において、排気ガス中に含まれる窒素酸化物(NO)の一部から、エネルギ作用により、排気ガス中に含まれている酸素(O2 )と共に、二酸化窒素(NO2 ),酸素原子(O* ),オゾン(O3 )およびOHの形の反応性ガス成分を発生させ、次いでこれ等の成分を後続する少なくとも一つの有害物質抑制系内で反応的に変換することを特徴とする方法。
IPC (5件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/28 301
FI (6件):
F01N 3/08 D ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/02 301 Z ,  F01N 3/28 301 C ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 101 A

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