特許
J-GLOBAL ID:200903054979864556

バッテリーキャリヤ・カバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247070
公開番号(公開出願番号):特開平7-101297
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 バッテリー用のスチール製の抑えバーおよびブラケットを排除することができるとともに、ファンあるいは自然吸気により供給される空気がキャリヤ内のバッテリーに均一に接触して冷却効果を向上する。【構成】 複数個のバッテリーを複数列に所定の間隔に格納してバッテリーキャリヤ11の上部に被せるバッテリーキャリヤ・カバーにおいて、このカバーの空気の導入方向の前記バッテリー間の上部に嵌通風路を形成し、この嵌通風路に前記バッテリーの端部寄りの上面を押圧固定する押圧凹部29を形成し、さらに、前記嵌通風路と平行状でバッテリー中央上面側に整流通風路35、を形成して、該整流通風路の前記押圧凹部間に通過空気に一連の整流・縮流・拡散を付与する整流部36を形成する。
請求項(抜粋):
複数個のバッテリーを複数列に所定の間隔に格納してバッテリーキャリヤの上部に被せるバッテリーキャリヤ・カバーにおいて、このカバーの空気の導入方向の前記バッテリー間の上部に嵌通風路を形成し、この嵌通風路に前記バッテリーの端部寄りの上面を押圧固定する押圧凹部を形成し、さらに、前記嵌通風路と平行状でバッテリー中央上面側に整流通風路を形成して、該整流通風路の前記押圧凹部間に通過空気に一連の整流・縮流・拡散を付与する整流部を形成する構成としたバッテリーキャリヤ・カバー構造。
IPC (3件):
B60R 16/04 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/50
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-501331

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