特許
J-GLOBAL ID:200903054980193630
回転電機の固定子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246640
公開番号(公開出願番号):特開2001-292548
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】コイルエンド部の長さを大幅に短縮する。【解決手段】直線状の平角線をU字形状になるように予め成形して、固定子歯部を挟んで隣接するスロットに直線二辺を挿入してから薄板棒状片で前記コイルの反U字側両端間を接続することにより一巻閉回路になるようにコイルを形成する。このコイルを複数挿入して、前記のように反U字側両端間を接続することにより所定巻回数を形成する固定子コイルを得る反U字側端面と薄板棒状片を重ね合わせて接続するとき、両者の重なり合う箇所の板厚を、それぞれ半減させておき、両者が重なり合ったときに、該平角線コイルの板厚相当になるようにする。
請求項(抜粋):
固定子コイルが、固定子鉄心の複数スロットに装着されている回転電機の固定子において、直線状の平角線をU字形状になるように予め成形して、固定子歯部を挟んで隣接するスロットに直線二辺を挿入してから薄板棒状片で前記コイルの反U字側両端間を接続することにより一巻閉回路になるように形成するコイルにあって、前記コイルを複数挿入して、前記のように反U字側両端間を接続することにより所定巻回数を形成する固定子コイルにあって、該反U字側端面と前記薄板棒状片を重ね合わせて接続するとき、両者の重なり合う箇所の板厚を、それぞれ半減させておき、両者が重なり合ったときに、該平角線コイルの板厚相当になるようにし板厚を半減させる面は、コイル片端の左辺にあっては固定子内径に向う面の板厚を半減させ、右辺端は固定子外径に向う面の板厚を半減させるように予めコイルを形成し、一方、薄板棒状片は、前記コイルとは反対の面の板厚を半減して、両者を重ね合わせた時、U字コイルの直線部二辺で薄板棒状片を挟み込むようにして接続して構成したことを特徴とする回転電機の固定子。
IPC (9件):
H02K 3/52
, H02K 1/14
, H02K 3/12
, H02K 3/18
, H02K 3/28
, H02K 3/34
, H02K 3/44
, H02K 15/085
, H02K 15/12
FI (10件):
H02K 3/52 E
, H02K 1/14 Z
, H02K 3/12
, H02K 3/18 P
, H02K 3/28 M
, H02K 3/34 C
, H02K 3/34 Z
, H02K 3/44 B
, H02K 15/085
, H02K 15/12 E
Fターム (49件):
5H002AA07
, 5H002AA09
, 5H603AA01
, 5H603AA09
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CB24
, 5H603CB26
, 5H603CC05
, 5H603CD02
, 5H603CD22
, 5H603CD33
, 5H603CE02
, 5H603CE05
, 5H603CE09
, 5H603EE10
, 5H603FA01
, 5H603FA24
, 5H604AA08
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604DA15
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H604QB03
, 5H615AA01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP10
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615PP15
, 5H615QQ03
, 5H615QQ12
, 5H615QQ27
, 5H615RR01
, 5H615SS10
, 5H615TT03
, 5H615TT34
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
モータのコイル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001227
出願人:トヨタ自動車株式会社
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3相電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008129
出願人:株式会社日立製作所
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