特許
J-GLOBAL ID:200903054981291520
ダイオキシン類分解装置およびダイオキシン類分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078927
公開番号(公開出願番号):特開2003-275779
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 処理水とスラッジとの両方もしくは処理水にダイオキシン類が混入しないようにする。【解決手段】 入口部から原水を供給し、前記入口部からの原水の流れに対して前記入口部よりも下流においてスケール分散剤をスケール分散剤供給源から前記原水内に供給し、該スケール分散剤供給源の下流に位置する酸化分解処理部において前記原水内のダイオキシン類を酸化分解処理し、該酸化分解処理部においては前記原水内に供給されるオゾンに対し紫外線照射部により紫外線を照射することによって発生するヒドロキシラジカルにより前記原水内のダイオキシン類を酸化分解しており、さらに、原水を出口部から排出するダイオキシン類分解方法およびこの分解方法を行うダイオキシン類分解装置が提供される。酸化分解処理部の下流に凝集分離処理部を設けてスラッジを回収することもできる。
請求項(抜粋):
原水を供給するための入口部と、該入口部からの原水の流れに対して前記入口部よりも下流に位置していて前記原水内にスケール分散剤を供給するスケール分散剤供給源と、前記スケール分散剤が供給された原水内のダイオキシン類を酸化分解する酸化分解処理部とを具備し、該酸化分解処理部においては前記原水内に供給されるオゾンに対し紫外線照射部により紫外線を照射することによって発生するヒドロキシラジカルにより前記原水内のダイオキシン類を酸化分解しており、さらに、前記酸化分解処理部を通過した原水を排出するための出口部を具備するダイオキシン類分解装置。
IPC (14件):
C02F 1/78
, C02F 1/32
, C02F 1/52
, C02F 1/72 101
, C02F 3/12
, C02F 5/00 610
, C02F 5/00 620
, C02F 5/08
, C02F 5/10 620
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (22件):
C02F 1/78
, C02F 1/32
, C02F 1/52 K
, C02F 1/72 101
, C02F 3/12 N
, C02F 3/12 V
, C02F 5/00 610 G
, C02F 5/00 620 B
, C02F 5/08 F
, C02F 5/10 620 Z
, C02F 9/00 501 A
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 H
, C02F 9/00 502 N
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 A
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 C
, C02F 9/00 504 E
Fターム (42件):
4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB08
, 4D015CA20
, 4D015DA13
, 4D015EA14
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA22
, 4D015FA23
, 4D015FA24
, 4D015FA26
, 4D028AB00
, 4D028AC03
, 4D028AC09
, 4D028BA00
, 4D037AA11
, 4D037AA15
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037CA01
, 4D037CA02
, 4D037CA06
, 4D037CA07
, 4D037CA08
, 4D037CA12
, 4D037CA16
, 4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AA15
, 4D050AB45
, 4D050BB02
, 4D050BC09
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA12
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4D050CA17
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