特許
J-GLOBAL ID：200903054982923067

写真シール機、および情報処理方法

発明者：
小林 潤一

小林 潤一 について

, 
▲浜▼口 真吾

▲浜▼口 真吾 について


出願人/特許権者：
フリュー株式会社

フリュー株式会社 について


代理人 (2件)： 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-008763
公開番号（公開出願番号）：特開2009-169207
出願日： 2008年01月18日
公開日（公表日）： 2009年07月30日
要約：
【課題】上方にあるカメラを使って撮影を行う場合であっても、満足のいく画像を得ることができるようにする。【解決手段】高さを調整可能なカメラが上カメラの状態にあるとき、カメラにより撮影された画像のトリミングが行われ、体の下の方が写っている範囲がカットされ、上から所定の幅の範囲が抽出される。図17の位置P11と位置P14を結ぶ点線はトリミング後の画像に写る範囲の下限を示す。トリミングが行われることにより、トリミング後の画像には、ステップ43の側面につま先をあてて利用者が直立している場合には頭の少し上から腰の上付近までの範囲が写り、背面に背中をつけるようにして利用者が直立している場合には頭の少し上から膝の上付近までの範囲が写る。本発明は、写真シール機に適用することができる。【選択図】図17
請求項（抜粋）：
利用者を被写体として撮影し、撮影して得られた画像に対して利用者に編集を行わせ、撮影して得られた前記画像または編集済みの画像をシール紙に印刷して利用者に提供する写真シール機において、 第1の高さと、前記第1の高さより高い第2の高さを含む所定の高さにその高さを調整可能なカメラであって、前記第2の高さになるように高さが調整された場合、前記第1の高さになるように高さが調整された場合よりも斜め下に光軸を向けて撮影を行うカメラと、 前記第2の高さになるように高さが調整された前記カメラによって撮影された画像全体のうち、固定の範囲として予め設定された下から所定の幅の範囲を取り除き、所定の範囲を抽出するようにトリミングを行う抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された範囲の画像を表示する表示手段と を備える写真シール機。
IPC (3件)：
G03B 17/53 ,  H04N 5/222 ,  G03B 17/56
FI (3件)：
G03B17/53 ,  H04N5/222 Z ,  G03B17/56 A
Fターム (21件)：
2H104AA19 ,  2H104BC31 ,  2H104BC35 ,  2H104BC48 ,  2H105AA03 ,  2H105AA08 ,  5C122DA34 ,  5C122EA12 ,  5C122EA61 ,  5C122FA01 ,  5C122FH04 ,  5C122FH07 ,  5C122FH09 ,  5C122FH18 ,  5C122FK34 ,  5C122FK37 ,  5C122FK38 ,  5C122FK40 ,  5C122FK41 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 人物写真撮影装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-317688   出願人：コニカ株式会社
審査官引用 (4件)
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