特許
J-GLOBAL ID:200903054984666630

機械翻訳装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221090
公開番号(公開出願番号):特開平10-063468
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 別のパソコンに文書を転送するとき、そのパソコンを使っている使用者の用いる言語に自動的に翻訳し、ビジュアル化されたosに共通する簡単な操作でその翻訳された文書を転送できるようにすることを課題とする。【解決手段】 自分のパソコンに存在する複数の日本文ファイルを含むウインドウと自分のパソコンと接続された相手先のパソコンに存在している複数の英文ファイルを含むウインドウを自分のパソコンに表示させ、その日本文ファイルのアイコンを相手先のウインドウにドラッグさせると指定した日本文ファイルが英文に翻訳され英文であることを示すアイコンがつけられると同時にその文書が相手先のパソコンに転送される。
請求項(抜粋):
任意の言語で記述されたテキストをファイルとして記憶したファイル記憶手段と、そのファイル記憶手段によって記憶されたテキストファイルを示し表示手段に表示されるテキストアイコンと、そのテキストアイコンのうちで第1の言語で記述されたテキストのテキストアイコンを1グループとしてまとめて記憶する第1のアイコングループ記憶手段と、その第1のアイコングループ記憶手段に格納されているテキストアイコンを1つのグループとしてまとめて前記表示手段に表示する第1のアイコングループ表示制御手段と、前記テキストアイコンのうちで第2の言語で記述されたテキストのテキストアイコンを1グループとしてまとめて記憶する第2のアイコングループ記憶手段と、その第2のアイコングループ記憶手段に格納されているテキストアイコンを1つのグループとしてまとめて前記表示手段に表示する第2のアイコングループ表示制御手段と、その第1のアイコングループ表示制御手段により表示されているグループ内部のテキストアイコンの少なくとも1つを選択するアイコン選択手段と、そのアイコン選択手段で選択されたテキストアイコンと第2のアイコングループとを対応づける指示手段と、その指示手段によって前記テキストアイコンと第2のアイコングループとが対応づけられた時そのテキストアイコンに関連づけられたテキストファイルを第2の言語に翻訳するための翻訳手段と、その翻訳手段によって翻訳されたテキストのテキストアイコンを第2のアイコングループ記憶手段に記憶させる翻訳テキスト登録手段とを備えたことを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 17/28
FI (3件):
G06F 3/14 370 A ,  G06F 3/14 310 A ,  G06F 15/38 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 翻訳交換システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064021   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-364630
  • 特開平3-175519
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