特許
J-GLOBAL ID:200903054988375355

試験信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214798
公開番号(公開出願番号):特開2000-031918
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 回路規模の膨大化および装置の大型化を招くことなく、変調信号のチャネル数を増加させる。【解決手段】 CDMA方式の変調信号が複数Mチャネル分多重化された変調信号多重データをDSP21によって予め生成してメモリ22に記憶しておき、試験時に、データ読出手段23によってメモリ22から読み出した変調信号多重データS(M)と、複数Nのパターン信号発生器111 〜11N から出力された各パターン信号に対してそれぞれの信号処理手段121 〜12N によってディジタル処理をそれぞれ施して各チャネル毎に独立に生成されたCDMA方式の複数Nチャネル分の変調信号m1 〜mN とを信号加算手段25によって加算合成し、(N+M)チャネルの変調信号の加算合成信号のベースバンド成分によって変調された試験信号を出力する。
請求項(抜粋):
CDMA方式の複数(N)チャネルの変調信号の基になるパターン信号をそれぞれ発生する複数(N)のパターン信号発生器(111 〜11N )と、前記各パターン信号発生器から出力された各パターン信号に対してチャネル毎に条件を設定するためのディジタル処理をそれぞれ施して、CDMA方式の複数(N)チャネル分の変調信号を各チャネル毎に独立に生成する複数(N)の信号処理手段(121 〜12N )と、CDMA方式の変調信号が複数(M)チャネル分多重化された変調信号多重データを予め記憶しているメモリ(22)と、前記メモリに記憶されている変調信号多重データを読み出すデータ読出手段(23)と、前記各信号処理手段からそれぞれ出力された複数(N)チャネルの変調信号と、前記データ読出手段によって読み出された複数(M)チャネル分の変調信号多重データとを加算合成する信号加算手段(25)とを有し、該信号加算手段によって合成された(N+M)チャネル分の合成変調信号のベースバンド成分によって変調された試験信号を出力する試験信号発生装置。
IPC (3件):
H04B 17/00 ,  H04B 7/216 ,  H04J 13/04
FI (3件):
H04B 17/00 F ,  H04B 7/15 D ,  H04J 13/00 G
Fターム (16件):
5K022EE02 ,  5K022EE25 ,  5K042AA06 ,  5K042BA00 ,  5K042BA10 ,  5K042CA02 ,  5K042CA23 ,  5K042FA11 ,  5K042LA12 ,  5K072AA19 ,  5K072BB13 ,  5K072CC20 ,  5K072DD00 ,  5K072FF17 ,  5K072GG40 ,  5K072HH08

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