特許
J-GLOBAL ID:200903054993803195

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072387
公開番号(公開出願番号):特開平9-259621
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 反射板を器具本体に容易に着脱できる照明器具を得る。【解決手段】 器具本体に被着される反射板と、この反射板の挿通孔に回動可能に係合する一定厚の鋼材を略工字形状に打ち抜いて形成し、中央の立ち上がり基部の両側面部にノコギリ歯状の歯形部を形成し、この基部の下端基盤面部につまみ有する反射板取付具と、この反射板取付具と相対的に対向して取付けられる反射板取付架と、前記反射板の挿通孔に挿着した反射板取付具の歯形部と噛合する二片部を前記反射板取付架の水平片部に形成したものである。
請求項(抜粋):
取付面に被着される器具本体と、この器具本体に所定の間隔を置いて取り付けられた反射板取付架と、この反射板取付架を介して上記器具本体の下面部を覆うように被着される反射板とを備えた照明器具において、上記反射板取付架と対応する位置の裏面方向に水平面部を突出させて形成し,この水平面部に長孔状の挿通孔を設けた反射板と、略工字形状に打ち抜かれた一定厚の鋼材よりなり,その底部を構成する下端基盤部は反射板の外面に当接する樹脂基部面内に埋め込まれ,この樹脂基部面から立ち上がり上記反射板の挿通孔に回動可能に挿通する基部の両側面部にはノコギリ歯状の歯形部を形成してなる反射板取付具と、下面水平面部にH字形状の切り込みを形成してなり,この切り込みによって対象的に解放された二片部を上記反射板取付具の歯形部と噛み合うように形成してなる反射板取付架とを具備してなることを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21V 7/12 ,  F21V 17/00 360
FI (2件):
F21V 7/12 Z ,  F21V 17/00 360 Q

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