特許

J-GLOBAL ID：200903054995273479

熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体、熱可塑性ポリエステル系樹脂予備発泡粒子及び該予備発泡粒子から熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体の製造方法

発明者： 新堂 雅浩 ,  佐々木 正明 ,  平井 孝明
出願人/特許権者： 積水化成品工業株式会社
代理人 (1件)： 田中 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-320627
公開番号（公開出願番号）：特開平8-174590
出願日： 1994年12月22日
公開日（公表日）： 1996年07月09日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、熱可塑性ポリエステル系樹脂の予備発泡粒子の製造方法であり、更に、該予備発泡粒子から発泡成形体を製造する方法に関する。【構成】本発明は熱可塑性ポリエステル系樹脂予備発泡粒子が融着された発泡成形体であって、その見かけ密度0.02〜0.7g/cm3且つ発泡体の結晶化度が15%以上であることを特徴とする、熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体であり、予備発泡粒子は、押出機にて発泡剤を含んだ熱可塑性ポリエステル系樹脂を溶融して押出発泡をし、次いでこの押出発泡体を切断した結晶化度25%以下となるように製造する方法である。

請求項（抜粋）：

熱可塑性ポリエステル系樹脂予備発泡粒子が融着された発泡成形体であって、その見かけ密度0.02〜0.7g/cm3且つ発泡体の結晶化度が15%以上であることを特徴とする、熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体。

IPC (5件)：

B29C 44/00 ,  C08J 9/16 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29K105:04 ,  C08L 67:00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-023840