特許
J-GLOBAL ID:200903054995670494

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-341720
公開番号(公開出願番号):特開2008-149021
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】大当たり遊技状態が生起されているときに停電が発生した場合、遊技者に不公平感を与えることなく賞球の補償を行う。【解決手段】主制御装置13は、遊技領域に設けられた特別入賞口を開放し特別入賞口への遊技球の入賞によって遊技者に対して予め定められた予定払出数の賞球の払い出しが可能な大当たり遊技状態を生起する。主制御装置13は、大当たり遊技状態が生起されているときに、特別入賞口への遊技球の入賞に起因して遊技者に対して払い出された賞球を完了払出数として積算する。主制御装置13は、予定払出数から完了払出数を減算して払出残数を算出する。図柄制御装置14aは、弾球遊技機への電力の供給が遮断された電断状態となったとき、主制御装置13が算出した払出残数の賞球が全て払い出されるまで、電断状態発生時の払出残数を可変表示装置34に表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、 前記遊技領域に設けられた特定の入賞口を開放し該特定の入賞口への遊技球の入賞によって遊技者に対して予め定められた予定払出数の賞球の払い出しが可能な大当たり遊技状態を生起する大当たり遊技状態生起手段と、 前記大当たり遊技状態が生起されているときに、前記特定の入賞口への遊技球の入賞に起因して遊技者に対して払い出された賞球を完了払出数として積算する賞球計数手段と、 前記予定払出数から前記完了払出数を減算して払出残数を算出する演算手段と、 前記弾球遊技機への電力の供給が遮断された電断状態となったとき、少なくとも前記演算手段が算出した前記払出残数の賞球が全て払い出されるまで、電断状態発生時の払出残数を遊技者から視認可能に表示する表示手段と、を備えた ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332A ,  A63F7/02 334
Fターム (10件):
2C088BA10 ,  2C088BA21 ,  2C088BA32 ,  2C088BC22 ,  2C088BC28 ,  2C088BC56 ,  2C088BC58 ,  2C088BC68 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-319317   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技場の管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-062264   出願人:株式会社アムテックス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-343277   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-112388   出願人:株式会社ソフィア

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