特許
J-GLOBAL ID:200903054998255420

ケーブル伸び出し量センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051840
公開番号(公開出願番号):特開平9-243309
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 取扱いが容易で、ケーブルの急激な移動にも対応できるケーブル伸び出し量センサを提供する。【解決手段】 地中ケーブル1を収容する管路の管路口2aが形成された壁面3に支持部材4を取り付け、この支持部材4に上記地中ケーブル1の表面へ臨ませた磁界センサ6を固定し、地中ケーブル1の表面には磁界センサ6に磁界を及ぼす磁石10を取り付け、この磁石10は長手方向の位置によって磁界の強さが異なるように形成した。地中ケーブル1が伸び出すと磁石10は長手方向に位置が移動し、磁界センサ6で検出する磁界の強さが変化する。
請求項(抜粋):
地中ケーブルを収容する管路の管路口が形成された壁面に支持部材を取り付け、この支持部材に上記地中ケーブルの表面へ臨ませた磁界センサを固定し、上記地中ケーブルの表面には上記磁界センサに磁界を及ぼす磁石を取り付け、この磁石は長手方向の位置によって磁界の強さが異なるように形成したことを特徴とするケーブル伸び出し量センサ。
IPC (2件):
G01B 7/16 ,  H02G 1/06 303
FI (2件):
G01B 7/16 ,  H02G 1/06 303 Z

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