特許
J-GLOBAL ID:200903055000599004
レシチンでのプロドラッグエステル非乳化調合物の経口バイオアベイラビリティの向上
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-592867
公開番号(公開出願番号):特表2005-515155
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
レシチンを含有する非乳化調合物としてプロドラッグエステルを調合することによってプロドラッグエステルの経口バイオアベイラビリティを向上させるための方法;ならびに少なくとも一つの抗生物質およびレシチンの非乳化調合物の状態の医薬組成物;その非乳化調合物で感染を治療する方法、および薬物とレシチンのブレンドを直接圧縮することにより錠剤を調製するための方法を開示する。非乳化調合物は、固体剤、錠剤、カプセル、トローチ剤、懸濁剤、エリキシル剤および液剤を含むが、エマルジョン、リポソーム、脂質マトリックス系およびマイクロエマルジョンは含まない。適するプロドラッグエステルは、セフジトレンピボキシルなどのセファロスポリンβ-ラクタム抗生物質であり、および適する非乳化調合物は、固体調合物である。
請求項(抜粋):
レシチンを含有する非乳化調合物の状態のプロドラッグエステルを調合する段階を含む、プロドラッグエステルの経口バイオアベイラビリティを向上させる方法。
IPC (16件):
A61K45/00
, A61K9/10
, A61K9/20
, A61K31/343
, A61K31/4375
, A61K31/545
, A61K31/546
, A61K31/56
, A61K31/65
, A61K31/7048
, A61K47/02
, A61K47/24
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61P31/04
, A61P43/00
FI (16件):
A61K45/00
, A61K9/10
, A61K9/20
, A61K31/343
, A61K31/4375
, A61K31/545
, A61K31/546
, A61K31/56
, A61K31/65
, A61K31/7048
, A61K47/02
, A61K47/24
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61P31/04
, A61P43/00 123
Fターム (61件):
4C076AA22
, 4C076AA31
, 4C076AA37
, 4C076BB01
, 4C076CC04
, 4C076CC05
, 4C076CC11
, 4C076CC30
, 4C076CC32
, 4C076CC33
, 4C076CC42
, 4C076DD05
, 4C076DD26
, 4C076DD55
, 4C076DD63
, 4C076DD67
, 4C076EE31
, 4C076EE32
, 4C076EE38
, 4C076EE41
, 4C076EE45
, 4C076EE58
, 4C076FF04
, 4C076FF06
, 4C076FF09
, 4C076FF39
, 4C076FF52
, 4C076GG14
, 4C084AA27
, 4C084MA05
, 4C084MA23
, 4C084MA35
, 4C084MA41
, 4C084MA52
, 4C084NA11
, 4C084NA15
, 4C084ZA422
, 4C084ZB112
, 4C084ZB352
, 4C084ZC032
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA05
, 4C086CB09
, 4C086CC11
, 4C086DA29
, 4C086EA13
, 4C086EA15
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA23
, 4C086MA35
, 4C086MA41
, 4C086MA52
, 4C086NA11
, 4C086NA15
, 4C086ZA42
, 4C086ZB11
, 4C086ZB35
, 4C086ZC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
医薬組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144585
出願人:明治製菓株式会社
-
特開昭62-016431
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
医薬品添加物事典, 1994, 第1版, 79頁
-
薬剤学マニュアル, 1989, 第1版, 45頁
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