特許
J-GLOBAL ID:200903055005678956
無機顔料用分散剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船越 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140862
公開番号(公開出願番号):特開2000-327946
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無機顔料スラリーの高濃度における低粘度化はもとよりスラリーの長期分散安定性付与に著しく優れている新規な無機顔料用分散剤を提供すること。【解決手段】 一般式(I)で示される重量平均分子量が45,000〜85,000、MW(重量平均分子量)/MN(数平均分子量)が1.7〜2.8の水溶性重合体であり、重合体の20重量%水溶液の25°Cにおける粘度が25〜50mPa・s、分子量10,000以上100,000未満の成分が60〜80重量%、重量平均分子量100,000以上の成分が10〜25重量%である無機顔料用分散剤。
請求項(抜粋):
一般式(I)で示される重量平均分子量が45,000〜85,000、MW(重量平均分子量)/MN(数平均分子量)が1.7〜2.8の水溶性重合体であり、重合体の20重量%水溶液の25°Cにおける粘度が25〜50mPa・s、重合体中の重量平均分子量10,000未満の成分が5〜15重量%、重量平均分子量10,000以上100,000未満の成分が60〜80重量%、重量平均分子量100,000以上の成分が10〜25重量%である無機顔料用分散剤。[式中、A及びBはそれぞれラジカル重合に起因する分子末端基、その加水分解により生成する末端基、水素原子もしくは水酸基である。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたはアミンである。m、nは0以上の整数であり、m/9≧nである。ただしm、nが同時に0になることはない。分子中のカルボン酸基の数をα、カルボン酸塩基の数をβとすると0≦α/β≦0.053である。]
IPC (8件):
C09C 3/08
, B01F 17/00
, C08F 20/06
, C08K 3/22
, C08K 3/26
, C08L 33/02
, C09C 1/02
, C09C 1/36
FI (8件):
C09C 3/08
, B01F 17/00
, C08F 20/06
, C08K 3/22
, C08K 3/26
, C08L 33/02
, C09C 1/02
, C09C 1/36
Fターム (48件):
4D077AB04
, 4D077AC05
, 4D077BA01
, 4D077BA02
, 4D077BA07
, 4D077BA13
, 4D077CA12
, 4D077CA13
, 4D077CA15
, 4D077DD05X
, 4D077DD09X
, 4D077DD17X
, 4D077DD20X
, 4D077DE02X
, 4D077DE10X
, 4J002BG011
, 4J002DE136
, 4J002DE236
, 4J002FA116
, 4J002FD096
, 4J037AA10
, 4J037AA22
, 4J037CC16
, 4J037CC17
, 4J037DD02
, 4J037DD05
, 4J037DD08
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF23
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ09Q
, 4J100AK03P
, 4J100AK08P
, 4J100AK13P
, 4J100AK19Q
, 4J100AK20Q
, 4J100AK21Q
, 4J100AK24Q
, 4J100AK25Q
, 4J100AK26Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100DA05
, 4J100DA09
, 4J100JA15
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭59-057913
-
顔料分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-285984
出願人:三洋化成工業株式会社
-
顔料分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017044
出願人:三洋化成工業株式会社
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