特許
J-GLOBAL ID:200903055007610429

光ファイバー巻取り用ボビン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 和壽 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381413
公開番号(公開出願番号):特開2002-179340
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ボビンの回転によって生じる風の発生を減少させ、全体の強度を増大できると共に、高速回転後の急制動時にも変形や破壊が生じることのなく、洗浄作業時間を短縮することができる光ファイバー巻取り用ボビンを提供する。【解決手段】 円筒状の胴部20と、この胴部の両側に設けられる一対の円形フランジ部21,22とから構成され、その胴部の周囲に巻取り装置などを使用した回転巻取り駆動によって、光ファイバーを巻取るための光ファイバー巻取り用ボビンにおいて、一対の円形フランジ部はそれぞれ真円形状の蓋体板により密閉自在に封着されると共に、この蓋体板には、前記巻取り装置による回転駆動を伝達する係合孔30と、ボビンの回転中心である回転軸孔31と、取っ手としての機能を有する凹状部32とが形成されている。
請求項(抜粋):
円筒状の胴部と、この胴部の両側に設けられる一対の円形フランジ部とから構成され、その胴部の周囲に巻取り装置などを使用した回転巻取り駆動によって、光ファイバーを巻取るための光ファイバー巻取り用ボビンにおいて、前記一対の円形フランジ部はそれぞれ真円形状の蓋体板により密閉自在に封着されると共に、この蓋体板には、前記巻取り装置による回転駆動を伝達する係合孔と、ボビンの回転中心である回転軸孔と、取っ手としての機能を有する凹状部とが形成されていることを特徴とする光ファイバー巻取り用ボビン。
Fターム (10件):
3F058AA04 ,  3F058AA08 ,  3F058AB03 ,  3F058AC06 ,  3F058AC14 ,  3F058BB19 ,  3F058CA09 ,  3F058DA05 ,  3F058DB05 ,  3F058DC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 物流用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348601   出願人:ゴールド工業株式会社

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