特許
J-GLOBAL ID:200903055012342009
高圧燃料ポンプの取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101296
公開番号(公開出願番号):特開2000-291503
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】高圧燃料ポンプの駆動に伴う放射音の増加を抑制することができて且つ、その取付けも容易な高圧燃料ポンプの取付け構造を提供する。【解決手段】シリンダヘッド110の頭上に露出したポンプ駆動カムの直上に、ブラケット140及びこのブラケット140に接続された高圧燃料ポンプ20が取り付けられている。そして、シリンダヘッドを覆うシリンダヘッドカバー120の上面に設けられた円柱形状の開口部121から、ブラケット140に接続された高圧燃料ポンプ20が突出している。また、シリンダヘッドカバー120とブラケット140との間隙はブラケット用ガスケット132によりシールされ、シリンダヘッドカバー120とシリンダヘッド110との間隙はシリンダヘッド用ガスケット133によりシールされている。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダヘッドに設けられた吸排気カムシャフトの少なくとも一方の軸力により駆動されて燃料を加圧する高圧燃料ポンプを当該エンジンに取り付ける構造であって、前記シリンダヘッドに前記高圧燃料ポンプを支持するためのブラケットを設けるとともに、同シリンダヘッドをカバーするシリンダヘッドカバーに前記高圧燃料ポンプの前記ブラケットにて支持される部分が貫通される貫通孔を設け、該貫通孔の周囲と前記ブラケットとの間にオイルシールを施すことで前記高圧燃料ポンプの取付け部位をシリンダヘッドカバーと分離することを特徴とする高圧ポンプの取付け構造。
IPC (3件):
F02M 39/02
, F02M 59/44
, F02M 59/48
FI (4件):
F02M 39/02 D
, F02M 59/44 P
, F02M 59/44 N
, F02M 59/48
Fターム (17件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA00
, 3G066BA22
, 3G066BA46
, 3G066BA56
, 3G066BA65
, 3G066CA01S
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CD04
, 3G066CD10
, 3G066CD15
, 3G066CD17
, 3G066CE02
, 3G066CE22
引用特許:
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