特許
J-GLOBAL ID:200903055013429515

電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法、

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228450
公開番号(公開出願番号):特開2003-043496
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 電気光学物質を保持する基板にプラスチック基板を用いても基板間隔を高い精度で制御することのできる電気光学装置、この電気光学装置を用いた電子機器、および電気光学装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 反射型の液晶装置1において、第1の基板10および第2の基板20にはプラスチック基板100、200が用いられている。第1の基板10では、プラスチック基板100自身から突き出して第2の基板20に当接する複数の基板間隔制御用突起111が円柱状に形成されており、これらの基板間隔制御用突起111によって、第1の基板10と第2の基板20との間には所定の間隔が確保されている。また、プラスチック基板100には、反射膜123の表面に光散乱性を付与するための凹凸112も形成されている。
請求項(抜粋):
シール材によって対向するように貼り合わされた一対の基板と、該一対の基板間で前記シール材によって区画された領域内に保持された電気光学物質とを有する電気光学装置であって、前記一対の基板のうち一方の基板にはプラスチック基板が用いられ、当該一方の基板において、他方の基板と対向する側の面には、当該他方の基板に当接する突起がプラスチック基板自身に形成されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 310 ,  G09F 9/00 320
FI (5件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 310 ,  G09F 9/00 320
Fターム (19件):
2H089LA04 ,  2H089LA11 ,  2H089LA12 ,  2H089LA14 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA17 ,  2H090JB03 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03 ,  2H090LA10 ,  2H090LA20 ,  5G435AA07 ,  5G435AA18 ,  5G435EE04 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10 ,  5G435LL07

前のページに戻る