特許
J-GLOBAL ID:200903055015885968

入退室管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003574
公開番号(公開出願番号):特開2003-206659
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 個人識別装置を設けた入退室管理装置において、関係者とそれ以外の人とが同一室内で顔を合わせることがないようにする。【解決手段】 部屋への入室を希望する者は、IDタグ3Aを個人識別装置3に操作する。IDコード照合回路3BはIDタグ3Aに記録された認証番号と認証用データベース5Aの認証番号とを照合し、かつ操作者の所属をCPU6Aに送出する。CPUは在室状態記憶テーブル6Dを参照して部屋が在室状態かを判断する。在室状態であれば、操作者の所属と所属記憶テーブル6Dに記憶している在室者の所属とを照合し、両者一致すれば扉を解錠し、不一致であれば解錠しない。
請求項(抜粋):
部屋の扉に対応して設置された個人識別装置が操作されて特定個人を識別すると、上記扉の施錠/解錠を管理する装置において、上記個人識別装置が操作されたとき上記部屋に在室者があり、かつ操作者が上記在室者と同一関係者であれば上記扉を解錠し、上記操作者が上記在室者と同一関係者でなければ上記扉の解錠を阻止する在室時制御手段を備えたことを特徴とする入退室管理装置。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  G06F 17/60 122 ,  G06K 17/00
FI (3件):
E05B 49/00 F ,  G06F 17/60 122 C ,  G06K 17/00 L
Fターム (13件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB09 ,  2E250BB21 ,  2E250CC12 ,  2E250DD06 ,  2E250FF44 ,  2E250FF53 ,  5B058CA01 ,  5B058CA31 ,  5B058KA02 ,  5B058KA37 ,  5B058YA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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