特許
J-GLOBAL ID:200903055016163419
内燃機関の排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006023
公開番号(公開出願番号):特開2001-193441
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 従来より少ない放電発生量で排ガスを効率良く浄化する。【解決手段】 浄化ハウジング14内に複数の絶縁基板15を平行に配置し、各絶縁基板15間に排ガスの流路16を形成すると共に、各絶縁基板15内にそれぞれ複数の放電電極17を埋め込み、各流路16内で放電を発生させて排ガスを浄化する。浄化ハウジング14内の排ガス流量分布に応じて放電発生量を変化させるために、浄化ハウジング14の中央部に位置する放電電極17aの横幅を最も広くして放電面積を最も大きくし、そこから周辺部(左右方向及び上下方向)に向かうほど放電電極17の横幅を狭くして放電面積を小さくする。これにより、浄化ハウジング14内の放電発生量の分布は、排ガス流量の多い浄化ハウジング14の中央部で放電発生量が最も多くなり、排ガス流量の少ない周辺部に向かうほど放電発生量が少なくなる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガスを少なくとも1対の放電電極間に形成された流路に流し、該放電電極間で放電を発生させることで、排ガスを浄化する内燃機関の排ガス浄化装置において、前記放電電極は、排ガス浄化装置内の排ガス流量分布に応じた放電発生量の分布となるように構成されていることを特徴とする内燃機関の排ガス浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/08
, B01D 53/32
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/72
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01D 53/62
, B01D 53/86
FI (7件):
F01N 3/08 C
, B01D 53/32
, B01D 53/34 ZAB Z
, B01D 53/34 120 D
, B01D 53/34 129 C
, B01D 53/34 135 A
, B01D 53/36 B
Fターム (36件):
3G091AB01
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB14
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091GA16
, 3G091GB01X
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091GB17X
, 3G091HA07
, 4D002AA08
, 4D002AA12
, 4D002AA40
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002DA70
, 4D002GB01
, 4D002HA01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AB05
, 4D048BB03
, 4D048CA01
, 4D048CC33
, 4D048EA03
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