特許

J-GLOBAL ID：200903055016182545

ブロック壁および放射線遮蔽壁

発明者： 萩尾 堅治
出願人/特許権者： 大成建設株式会社
代理人 (3件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-231085
公開番号（公開出願番号）：特開2007-046996
出願日： 2005年08月09日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：

【課題】 材料費が安価で、施工性および耐震性に優れており、かつ、遮蔽壁としての機能を十分に発揮する、ブロック壁とこれを利用した放射線遮蔽壁を提案する。【解決手段】 放射線遮蔽壁1の仮開口部2を、放射線遮蔽壁1の厚さ方向に対向して断面鉤型に形成された鉤型ブロックb1を積み上げることにより形成された一対の鉤型ブロック層11,11と、これら一対の鉤型ブロック層11,11の間に直方体形状の直方ブロックb2を積み上げることにより形成された直方ブロック層12とを備えたブロック壁10により閉塞する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

放射線遮蔽壁の仮開口部を閉塞するブロック壁であって、 前記放射線遮蔽壁の厚さ方向に対向して配置された一対の第一の壁構成部を備え、 前記第一の壁構成部は、鉤型のブロックを積み上げることにより形成されており、 側面視で下端に凸部、上端に凹部が形成されることを特徴とする、ブロック壁。

IPC (1件)：

G21F 3/04

FI (1件)：

G21F3/04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特公平3-30839号公報(第2頁-第4頁、第1図-第17図)
  

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-238495
  
• 特公昭35-021800
  
• 特開昭58-106495