特許
J-GLOBAL ID:200903055017362539
シワ改善、予防用の皮膚外用剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221453
公開番号(公開出願番号):特開2006-036716
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 ウルソール酸及び/又はその誘導体を含有する皮膚外用剤において、保存安定性を向上せしめ、シリコーンや炭化水素類が存在しても、保存安定性、取り分け低温域で結晶析出を防ぐ手段を提供する。 【解決手段】 ウルソール酸及び/又はその誘導体を含有する皮膚外用剤であって、少なくとも2種の油滴を構成要素とし、該少なくとも2種の油滴の少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有し、少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有しない、乳化形態を取っている、皮膚外用剤を提供する。前記ウルソール酸の誘導体は、ウルソール酸のエステルであることが好ましく、ベンジルエステルであることがより好ましい。かかる皮膚外用剤は、シワの存する部分に局所的に投与されるものであることが好ましい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ウルソール酸及び/又はその誘導体を含有する皮膚外用剤であって、少なくとも2種の油滴を構成要素とし、該少なくとも2種の油滴の少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有し、少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有しない、乳化形態を取っていることを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (4件):
A61K 8/00
, A61Q 19/00
, A61K 8/63
, A61K 8/06
FI (4件):
A61K7/48
, A61K7/00 G
, A61K7/00 N
, A61K7/00 W
Fターム (27件):
4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC662
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083AD212
, 4C083AD352
, 4C083AD412
, 4C083AD492
, 4C083AD531
, 4C083AD532
, 4C083AD572
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083EE01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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光ストレス用の皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111641
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241539
出願人:カネボウ株式会社
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光老化防止剤及び皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172640
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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皮膚改善化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180510
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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光ストレス用の皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111641
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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特開平2-174927
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